2012年6月15日
オリーブ輸入量 神戸港23年間トップ 輸出国はスペイン、米国など
神戸税関によると、オリーブの輸入量が全国的に増加しており、輸入港として神戸港が23年間トップとなっている。
オリーブの輸送は、常温での缶詰や瓶詰めが多くドライコンテナを使っている。輸入量は過去10年間で見ると、2002年から09年までで2000~2500トンで推移してきた。しかし10年には3020トン、11年3709トンと急増した。そのうち輸入港として神戸港が08年まで港別シェアで5割以上...
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