2012年6月14日
福山通運 国際物流に本腰 FGS軸に一貫サービス提供 3年間で売上高1.5倍へ
福山通運(小丸成洋社長)は2012年度を初年度とする第二次中期経営計画を推進中だが、最終年度の14年度には国際物流の売り上げ規模を現行の約1.5倍、110億円まで拡大する目標を掲げる。福山グローバルソリューションズ(社長=福山通運・井口敦執行役員国際統括部長が兼務、以下FGS)を軸に、国際輸送を拡大。また、福山通運が国内で培った高品質の輸送ノウハウを生かし、アジア地域でのトラック輸送参入も検討し...
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