2012年7月6日
京セラ 太陽光パネル逆輸入 需要激増でチェコから
太陽光発電パネル大手の京セラ(京都市)は、今月からの再生可能エネルギーの全量買い取り制度実施に伴う国内での太陽光発電需要の激増に対応するため、チェコ(カダン)工場からモジュールを逆輸入する。同社は「輸入の開始時期は未定。モジュールは大きなものだが、円高や人件費を考えると輸送費を要しても(ビジネス的に)プラス」と判断している。欧州の太陽光発電需要は特に昨年から低迷しており、チェコ工場に生産余力があ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。