2012年8月29日
ニチユ 新型無人フォーク開発 画像誘導方式を採用
日本輸送機(京都府長岡京市)は、誘導方式に床面画像を認識する新タイプのライダー型無人フォークリフト「プラッターオートi」を開発した。28日、滋賀工場で報道陣に公開した。従来と比べ、床面施工費が安くなり、レイアウト変更も容易な点などが特徴だ。
無人フォークリフトを設置する場合、従来の誘導方式である電磁誘導・磁気誘導方式などでは、コンクリート床を削って電線や磁気棒などを埋設するため、手間やコスト...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。