2012年10月30日
関西電池事業 世界シェア、急激に低下 LEジャパンは積極投資
関西のバッテリー産業の今年の世界シェアはリチウムイオン電池(民生用)が10.7%(2008年は33.1%)、太陽電池が4.8%(同14.7%)に急激に低下する見通しだ。海外生産の強化と国内事業縮小の動きが増えているが、車載用で積極投資のリチウムエナジージャパンの2期は来春出荷予定。小型の民生用リチウム電池は競争が激しいが、車載用など大型のリチウム電池は未開発の成長市場で、関連メーカーが集積する関...
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