2012年10月16日
三洋マリタイム ミャンマー、CISなど強化 代理店業も受託拡大へ
三洋マリタイム(朴光烈社長)はNVOCC事業でのトレードの分散を進めている。現在は日韓航路が全体の半分を占めるが、中国、東南アジアのほか、ミャンマー、ロシア・CISといった地域に注力。これら航路を強化することで、日韓航路の物量は維持しながら、相対的な依存度を下げていく。
三洋がミャンマー航路への取り組みを開始したのは2年ほど前。輸出では大型中古自動車、輸入ではコンニャクパウダーなどを扱ってい...
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