2012年10月16日
日本触媒 SAP生産 インドネシアは計画どおり 中国生産は倍増へ
日本触媒は姫路製造所の火災事故に伴う高吸収性樹脂(SAP)の生産体制で、インドネシア工場(チレゴン市)で来年3月に年産能力3万トン、同8月に同6万トンの生産プラントを「当初の計画どおり稼働させる」(同社)。一部報道は3万トン分の生産を事故対応の前倒し生産としたが、同社は「オン・スケジュールで進めているもの」と説明。
また、同社は12日、2014年7月に中国・張家港工場でSAPの年産能力3万...
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