ロジスティクス

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2012年11月22日

K-ACT社長人事 2代続けて国交省OB 「1増1減」を維持

  今月末で退任する神戸航空貨物ターミナル(K-ACT、資本金29億3600万円)の片桐正彦社長(元近畿地方整備局副局長)の後任に、国土交通省出身者が12月1日付で就任することが固まった。2代続けて国交省出身者が社長に就くことになった。  K-ACTは神戸市の第三セクター会社。1994年の関西国際空港開港の約2年前の92年4月に設立。神戸市が48.37%出資。昨年6月の片桐社長就任前までは神戸市...
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