2012年12月26日
ケイラインロジスティックス 今期業績見通し 海外好調も国内利益低下 業務効率化、コスト削減進める
ケイラインロジスティックスは20日、都内本社で勝瑞護社長ら幹部が会見し、今期(2012年1~12月期)の業績見通しや今後の事業方針などを説明した。今期業績は、売上高・利益とも海外事業が伸びる一方、国内では利益率の低下傾向が続いた。勝瑞社長は「リーマン・ショック以降、日本発着の航空貨物の事業環境は大きく変わった。右肩上がりの成長を前提とした事業構造を変えていく」とし、国内ではさらに業務効率化とコス...
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