2013年1月10日
大商海運 中古建機輸出が増加 大阪港R―2岸壁で対応
大阪港や神戸港で輸出入貨物を取り扱っている大商海運(大阪市港区、和氣誠社長)が、中古建機の輸出を増やしている。
同社は1952年創業。主力の貨物は建機、化学品(危険品)、雑貨が3本柱。建機は大阪港では南港E岸壁、神戸港では六甲R岸壁で扱っていた。しかしE岸壁ではヤードが4カ所に分散しており、水深も5~6メートルと浅く、接岸できる船の大きさも制約されていた。そこで新たに大阪南港R―2岸壁を昨...
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