2013年2月8日
【1月の航空輸出混載】近鉄エクス 17%減の7300トン
近鉄エクスプレスが7日発表した1月の航空輸出混載重量は前年同月比16.8%減の7295トンだった。前年同月に大幅減だったアジア向けは、中国、香港向けの液晶用ガラスの増加などで前年並み。一方で、米国中西部を中心に自動車関連の緊急輸送需要が落ち着いた米州、景気低迷が続く欧州が4割前後の減少と振るわず、12月からさらに全体重量が落ちこんだ。同社の単月重量が7500トンを割り込むのはリーマン・ショックの...
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