ロジスティクス

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2013年2月6日

ロシアGCS モスクワでの処理能力拡大

 ロシア物流大手グローバルコンテナサービス(GCS)はモスクワ南部の自社ターミナルに、2基目のRMGを導入した。25日発表した。これにより週当たりの鉄道取り扱い便数を5~6便に拡大。合わせて、コンテナヤードの処理能力は2500TEU、鉄道引き込み線は3キロまで増強したとしている。  新RMGは露テクノロス社製で、吊り能力は36トン。5段積み・12列に対応できる。  同社のMANPターミナルは...
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