2013年3月12日
日陸 横浜CFSで危険品混載 東南アでも倉庫展開模索
化学品・危険品物流を得意とする日陸は、国際物流強化を進める。昨年、横浜・大黒町に稼働させた大型物流センターを危険品の内貨物搬入が可能なCFSとして活用し、パートナーと連携しながら危険品混載サービスを拡充している。また、シンガポールを拠点に東南アジア地域での市場調査を強化する方針も固めた。既に実績のあるシンガポールに続く危険品倉庫展開などを模索していく考えだ。
日系製造業の海外シフトが進んだ...
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