2013年5月30日
イーストライズトランスポート 収益構造のバランス改善 機械関連、自動車部品など開拓
日中間のアパレル物流を主力とするフォワーダー、イーストライズトランスポート(大阪市中央区、畢廣軍社長)は、取扱品目の多様化を進めている。以前は取り扱いのほぼ100%をアパレル関連が占めていたが、機械関連や自動車部品などの開拓を進め、アパレル以外の貨物の比率を約3割に向上させた。また、貿易代行と国際輸送、検品などを組み合わせる「商流と物流を一体化したサービス」(畢社長)に注力し、収益構造のバランス...
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