2013年6月14日
にしてつ 海上混載で中国向け強化 内陸向けサービス開始
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)が、海上混載貨物(LCL)の取扱量拡大に向けて中国向けサービスを強化している。6月から、上海経由で武漢、重慶、成都の内陸3都市向けにトラック転送サービスを開始。昨年、市場が落ち込んだ中国向けのてこ入れを図る。華北地域の天津新港向けでも、同港が推奨する輸入通関手続きの簡素化策をいち早く導入。同港向けのリードタイムを通常より4日短縮して他社との差別化を図っている...
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