2013年6月7日
日通 海上混載、印向け直行便化 物量拡大へ同業も取り込み
日本通運は、海上混載貨物の物量拡大に向けて自社混載サービスの直行便化や頻度改善を進めている。同社は、既に各国主要港へ直行混載サービスを提供するが、新興国のインド向けはシンガポール経由がメーンだった。まず、昨年12月に東京発チェンナイ向けを直行便化したほか、年内にナバシェバ港向けも直行便に切り替える。主要各国で自社CFS(コンテナフレートステーション)を運営する着地側での業務品質の高さを強みに、現...
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