三井倉庫　ＬＡ発墨中央高原向けで定期混載　ドアデリバリーにも対応

　三井倉庫（東京都港区西新橋、藤岡圭社長）は19日、ロサンゼルス発メキシコ中央高原（バヒオ地区）向け定期混載トレーラーサービス「バヒオ・エクスプレス」を開始すると発表した。10月から、週１便で開始する。自動車・自動車部品メーカーの進出が相次ぐ同地域向けの輸送をサポートし、輸送需要の取り込みを進める。パートナー会社の施設を活用し、同地区内の工場までのドアデリバリーも提供する。 　日本・アジアから...