2013年9月18日
8月のJR貨物 コンテナ0.6%減 車扱い6%減
日本貨物鉄道(JR貨物)の8月のコンテナ貨物は、前年同月比0.6%減の162万5000トン、車扱いは5.9%減の70万5000トンだった。自然災害による輸送障害の影響を強く受け、前年同月を下回った。
コンテナ貨物は紙・パルプが震災で被災した生産拠点の復旧などで増加した。一方、農産品・青果物は天候不順による作物の発育不良、自動車部品などは国内生産の減少で前年同月を下回った。
車扱い...
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