2013年10月22日
JR貨物 上半期コンテナ1.7%増 田村社長、収入拡大へ総力戦
日本貨物鉄道(JR貨物)の今年度上半期(4~9月)の輸送動向は、コンテナが前年同期比1.7%増の1019万3000トン、車扱いが1.9%増の405万7000トンだった。自然災害による輸送障害の影響を受けたが、一部顧客のモーダルシフトの進展もあって前年同期を上回った。このほど会見した田村修二社長は「もう一つ輸送量が伸びていない。大雨、台風などもあったが、われわれの施策が不十分だった。モーダルシフト...
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