2013年10月4日
朝日森運輸 高性能保冷箱を改良 2~8度、116時間維持可能 新センターで保冷事業拡大へ
朝日森運輸(本社=千葉県成田市、竹蓋雅幸代表取締役社長)は独自開発した高性能保冷箱を使用した梱包システムを改良、従来の0度以下を保持するサービスに加え、2~8度の温度帯で輸送できる仕組みを構築した。これまでに実施したテスト結果によると、同温度帯の保持時間は最低116時間。同社は来年5月稼働開始予定で、成田空港東部に物流センターの建設を進めている。昨年の保冷箱サービス導入以来、保冷・定温輸送の件数...
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