2013年10月1日
日本空輸 検体輸送など医療関連注力 生鮮、電子に次ぐ第3の柱に
KONOIKEグループで国内航空貨物が主力の日本空輸は、医療・医薬関連貨物の取り込みに注力している。2月から、独自に開発した輸送容器で医療機関間などの検体の温度管理輸送を提供。自営倉庫で医療機器の保守パーツの保管・配送など3PL業務も手掛けており、同分野を生鮮貨物、電子・精密機器関連に次ぐ第3の主力品目に成長させるべく、ノウハウの蓄積や取り扱い体制の強化を進めている。親会社で国際物流も手掛ける鴻...
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