2013年11月18日
10月のJR貨物 コンテナ2%増
日本貨物鉄道(JR貨物)の10月の輸送動向は、コンテナ貨物が前年同月比2.1%増の194万7000トン、車扱いが2.8%増の78万7000トンだった。コンテナ貨物は、紙・パルプが震災により被災した生産拠点の復旧などで増加。積み合わせ貨物も引き続き順調だった。家電・情報機器は輸送障害の影響を強く受けた。
10月は台風24号、26号、27号の接近に伴う輸送障害が発生したほか、函館線において土砂流...
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