2013年12月25日
DBシェンカー マルチモーダルで炭素排出量を測定
DBシェンカーは19日、IT(情報技術)システムを刷新し、マルチモーダル輸送の全輸送工程での炭素排出量が計測可能となったと発表した。炭素排出量は、輸送業の温室効果ガス排出量の算出について定めた欧州規格(EN16258)に準拠して計測する。
航空輸送の排出量は、便名と機材、経路によって算出。スイスの研究機関とともに算出方法を構築したとしている。
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