2013年12月16日
日通総研貨物輸送14年度見通し 海運全体横ばい、輸出3%増 航空輸出2%増、4年ぶり増
日通総合研究所がこのほどまとめた「2013・2014年度の経済と貨物輸送の見通し」によると、14年度の日本発着国際貨物輸送量は、外貿コンテナ貨物(主要9港)が前年比ほぼ横ばいながら、輸出は3.1%増と13年度見通しの1.1%増を上回る伸びとなるという。国際航空貨物輸送量は1.2%減の減少だが、輸出が13年度下期に下げ止まることで、14年度は1.7%増と、4年ぶりの増加に転じる見通しだ。
12...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。