2013年12月9日
ジャパンエキスプレス 危険品の営業強化 商船三井グループで連携も
ジャパンエキスプレス(本社=神戸市中央区、村上順三社長)が建設していた危険物倉庫が10日、竣工する。延べ床面積は810平方メートル。来年1月に本格的に稼働する。これに合わせて同社は強みの一つとして危険品の取り扱いを改めて打ち出し、営業を強化する。また、商船三井ロジスティクス(MLG)など商船三井グループで物流事業を行う各社との連携を強めるとともに、地元兵庫県の荷主の開拓に注力する。このほど村上社...
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