2014年2月7日
K―ACT竹田常務 KS/RA制度で ACCTの意義高まる 航空・海運の総合物流機能も
神戸航空貨物ターミナルの竹田孝喜常務はこのほど本紙の取材に応じ、事業概況を語った。新ノウンシッパー/レギュレーテッド・エージェント(KS/RA)制度で4月以降、空港内での爆発物検査業務のために貨物の滞留などが懸念されているのに対し、「昨年1月にK―ACTでは爆発物検査装置を導入している。K―ACTを利用すれば貨物の滞留など空港でのリスクを回避できる」とK―ACTの意義を強調。また、フォワーダー...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。