2014年3月24日
日通下関海運支店 新商品で取り扱い増加に弾み 半導体設備、中国内陸向けも
日本通運下関海運支店(沖原信治支店長)は、近海フェリー航路の基点である下関港の強みを生かした新商品で、貨物取り扱い増加に弾みをつける。昨春から日韓ダブルナンバー車両による自動車部品輸送が本格化。また、輸出では得意とする半導体設備輸送で、従来の韓国ローカル貨物のみならず、最終仕向地を中国内陸とする貨物の一貫輸送にも参画した。今後もシャーシが直接乗り入れ可能なRORO輸送や、航空輸送に匹敵する高速性...
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