2014年3月13日
羽田税関支署調べ 羽田で覚せい剤の摘発急増 13年は前年比3倍に
東京税関羽田税関支署は6日、同支署による2013年の覚せい剤など不正薬物の押収量を発表した。同年の不正薬物全体の摘発実績は件数が前年比7件増の19件、重量が3.16倍の49キロで、10年の羽田空港の国際化以来最多だった。うち主力の覚せい剤が件数9件増の15件、重量3.2倍の46キロと急増した。覚せい剤はアジア発が多く、外国人高齢者による密輸が増加している。
羽田国際化後の同支署による不正薬物...
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