2014年3月10日
北九州の第一港運 釜山新港背後地に大型施設 韓国企業と合弁、10月稼働
北九州市若松区に本社を置く老舗港運業者、第一港運(岡部太郎社長)は韓国物流企業など4社合弁で、釜山新港背後地に大型物流施設を整備している。同社にとっては初の海外拠点となる。1万4490平方メートル、今春稼働を予定していたが、当初予定より需要が高いことが判明。新たに二階、三階部分を追加し、2万平方メートル級の施設として10月稼働を目指す。
岡部社長はこのほど若松本社で本紙記者と会見。釜山進出の...
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