2014年6月27日
阪急阪神・インドネシア 13年の海上輸入5割増 ジャカルタ近郊で倉庫運営も
阪急阪神エクスプレスは、インドネシア事業の拡大に向けて航空・海上フォワーディングの強化とともに、同国で需要が増加する倉庫事業への進出を検討している。2013年の同社の海上貨物取扱量は輸入が5割超の増加となるなど好調に推移。日系自動車関連メーカーなどの新規進出に伴って同国向けでは一般貨物に加えて設備輸送などが増加しており、設置・据え付けなどの付帯業務やその後の資材などの受託につながるケースが増えて...
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