2014年6月24日
住商GL・インドネシア 今期NVOCC50%増へ チカラン内陸港など活用
住商グローバルロジスティクス(SGL)は、インドネシアで海上貨物の輸出取扱量を拡大する。自動車生産の活発化に伴い、今後は同国発で部品の輸出需要の増加が見込まれるほか、同国でも荷主のNVOCC志向が強まっている。主力の倉庫事業は競争環境が激化しており、NVOCCも今後の事業拡大の柱に居えたい考え。ジャカルタ東部郊外の内陸港「チカランドライポート」を活用した迅速通関・配送などを強みに、今年の海上貨物...
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