2014年6月17日
JR貨物 新規商談が増加傾向 中距離輸送帯で引き合いも
日本貨物鉄道(JR貨物)の田村修二社長がこのほど会見し、昨今の事業概況などに言及、「買い増しも含めて、具体的な商談が来ている」と語った。これまでに取り扱っていないような品目や従来、ターゲットとしている500キロメートル以上の長距離輸送帯だけでなく中距離輸送帯の引き合い・商談もあるという。トラックのドライバー不足、モーダルシフトの顕在化などが背景にあるもようだ。
田村社長の会見要旨は次のとおり...
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