2014年6月9日
味の素グループ 国内輸送初の船舶本格利用 モーダルシフト率を2倍に
味の素グループは国内輸送で初の本格的船舶輸送を導入するなど、モーダルシフトを拡大していく。味の素物流が6月以降、東西2拠点体制に移行するのに合わせて、500キロ以上の長距離区間で船舶輸送を開始。鉄道輸送も強化することで、長距離輸送でのモーダルシフト率を現行の約2倍に高め、CO2排出量の半減を目指す。
高齢化、若年層の減少によるトラックドライバー不足が社会的な課題となっており、特に長距離輸送で...
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