2014年7月31日
日通 トランスポーター4台導入 重量物輸送の需要に対応
日本通運は30日、風力発電設備などの重量物を輸送するトランスポーターを4台導入したと発表した。7月に導入した。投資額は4台合計で約3億円。発電や石油・化学などの各種プラント建設などで輸送される重量物輸送の需要への対応を図る。同社は既に82台(総輸送能力=約1万トン)のトランスポーターを保有しており、今回の導入により、輸送能力は960トン増強される。
近年、再生可能エネルギーが注目を集めており...
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