2014年7月8日
中央アジアで自動車生産拡大 トヨタ、カザフ向けで共同TSR 生産部品輸送に注目集まる
中央アジアでの自動車生産拡大に伴い、CKDなどアジアからの部品供給が拡大している。トヨタ自動車は6月からカザフスタン・コスタナイ工場でSUV「フォーチュナー」生産を正式にスタートしたのに伴い、日本、タイなどからの生産部品をTSR(シベリア横断鉄道)を利用して同工場に輸送する。既にTCR(中国横断鉄道)で部材輸送をしてきた韓国・双龍自動車などと相積みによりブロックトレイン(コンテナ専用列車)を編成...
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