2014年7月4日
【シリーズ・原木再興(5)】外環道開通でさらに優位性 付加価値案件獲得が焦点
千葉・原木を含む市川市の臨海地区は、その恵まれた立地から新倉庫の建設が相次ぐなど物流施設用地として注目を集める。2017年度には東京都を囲むように走る「東京外かく環状道路」(外環道)の千葉区間が開通予定。外環道を使用して原木地区から埼玉・三郷地区を経由して東北、関越地域へのアクセスが容易になり、今後は原木を全国各地から集約した国際貨物の中継拠点として利用するニーズも高まりそうだ。その立地条件がま...
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