2014年7月3日
【シリーズ・原木再興(4)】原木を国際貨物のロジ拠点に 日通、新施設など活用で
日本通運は、原木地区の自社施設群を国際貨物のロジスティクス拠点に位置づけたサービス提案を強める。航空、海上の双方の輸送モードに対応でき、首都圏をはじめ国内各地への配送も至便な原木の立地と、国内・国際貨物を問わず広範なサービス提供が可能な自社施設群を活用。保税保管が可能な通関スキームなども組み合わせて、輸出入貨物の集約拠点機能の提供を強化していく考え。1月に稼働したばかりの新施設「原木インターナシ...
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