2014年7月2日
プロペラクラブ JR貨物・武藤執行役員が講演 東京CTと貨物駅接続検討
国際プロペラクラブの6月例会が30日に開催され、日本貨物鉄道(JR貨物)の武藤孝志執行役員(鉄道ロジスティクス本部国際物流開発部担当)が「日本の貨物鉄道輸送」と題した講演を行った。武藤氏は東京港でのクロスドック機能強化に言及し、「大井コンテナターミナル(CT)と、貨物駅接続について、フィージビリティスタディを進める。欧米ではオンドックレール施設は珍しくない。(検証には)今後2~3年かかるだろう」...
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