2014年7月1日
【シリーズ・原木再興(2)】航空貨物の集約通関拠点に AEO通関の利点生かす
千葉・原木地区の自社施設に、首都圏発着の国際航空貨物の通関業務を集約して、自社施設の有効活用と通関業務の効率化を図ったフォワーダーがある。西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)、近鉄エクスプレスの2社は、従来は成田地区に置いていた通関業務の中核拠点を原木に移転。自社施設の有効活用を図るとともに、AEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)に認められる「申告官署の選択制」(官署選択)を利用し、輸出入...
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