2014年8月28日
にしてつ 戦略的仕向地設定で航空輸出拡大 特定レーンで競争力強化
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)は、航空貨物の物量拡大策として戦略的仕向地を設定し、特定レーンの取り扱いを強化している。東日本の輸出航空貨物を担当する神保幸治東日本輸出営業部長が本紙の取材に応え、営業方針を語った。輸送前後工程の取り込み、食品など品目拡大を進めていくとともに、得意とするレーンの競争力を高め、物量の成長につなげる。また、合わせて長期的な事業拡大を見据えて、東日本輸出営業部単体...
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