2014年8月19日
積水化成品工業 多温度帯管理の新容器開発
積水化成品工業(大阪市北区西天満、柏原正人社長)は常温で多温度帯の商品を運ぶことができる「多温度帯管理輸送容器」を開発した。温度管理物流の市場ニーズに応え、コスト削減にも貢献する。11日発表した。
近年、通販やネットスーパーなどの宅配サービスが拡大し、それに伴う輸送形態も多様化している。温度管理輸送でも効率化やコスト削減が期待されている。
積水化成品が今回開発した新容器では、常温輸送で...
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