2014年8月14日
郵船港運 16年度経常利益率1.5~2%へ 国内外の一貫輸送拡大 タイ、インドネシア中心に
郵船港運(大阪市西区、眞田哲也社長)は2016年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画で、経常利益率1.5~2%、自己資本比率40%を目指す。現地法人を置くタイと駐在員を派遣しているインドネシアを軸に、国際物流事業を強化する。また、通関などの輸出入関連業務、国内物流、国際・海外物流の各事業の既存顧客を深耕し、国内外の一貫物流の受託を拡大する考えだ。5月末に就任した眞田哲也社長がこのほど取材に応じ...
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