2014年9月29日
クボタ 土本哲也物流企画グループ長に聞く ラウンドユースの意義と拡大への課題 ICT活用で高まる柔軟性 枠組み作り、行政にも期待
輸出入のコンテナをマッチングし、往復で実入りコンテナとすることで空コン輸送を削減するラウンドユース(往復利用)の取り組みが拡大している。昨今は物流費削減といった1社単独のメリットのみならず、CO2削減やトラック不足の解消など、公共性の高い物流モデルとしても注目が集まっている。一方で、起用船社や輸出入のタイミングの違いなど、拡大に向けて解決すべき課題も少なくない。クボタは関東地区工場からの輸出コン...
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