2014年9月17日
下関海陸運送 中計推進、成長路線を進む 倉庫など新規投資も検討
下関海陸運送(米田亘宏社長)は2013年度を初年度とする中期経営計画を推進している。主力の下関港を取り巻く環境は厳しいが、同港での事業基盤を維持しながら、国内他地域での事業展開を強化。倉庫の新設など大型投資も視野に、成長路線を進む考えだ。海外展開では中国・青島、中国・釜山で合弁を展開してきたが、釜山では自動車関連の日系製造業からアジア発貨物の保管業務を受託するなど、好調。同港背後の物流団地で予定...
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