2014年9月8日
7月のJR貨物 輸送実績 コンテナ1.2%増181万トン
日本貨物鉄道(JR貨物)の7月の輸送動向は、コンテナが前年同月比1.2%増の180万7000トン、車扱いが10.0%減の65万トンだった。
コンテナは、円安による堅調な国内生産とトラック不足による鉄道シフトなどで好調な紙・パルプ、また民間流通米が増加した農産品・青果物、鉄道シフトなどで好調な菓子を含む食料工業品などが前年を上回った。一方、自動車部品が海外調達および現地調達化の進展、エコ関連物...
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