2014年11月10日
日本空輸 昼間時間帯のスペース活用 トラック不足への対応で
KONOIKEグループで国内航空貨物が主力の日本空輸(木村守代表)は、昼間時間帯の便を活用した航空輸送商品「空コンパック」の販売を進めている。トラックドライバー不足や、燃油価格高騰に伴う車両費の上昇などから、陸路による長距離路線の国内輸送コストが上昇している。同社は、こうした状況に対し、夜間や早朝時間帯以外の航空便のスペースを活用したコンテナ輸送を商品パッケージ化して販売することで、物流サポート...
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