2014年12月26日
日通総研貨物輸送15年度見通し 海運、増加基調を維持 航空は輸出入とも減少
日通総合研究所がこのほどまとめた「2014・2015年度の経済と貨物輸送の見通し」によると、15年度の日本発着国際貨物輸送量は、世界経済の緩やかな拡大を背景に海運が増勢を維持するとの見通し。外貿コンテナ貨物(主要8港)は、輸出2.5%増、輸入2.8%増とともに成長が見込まれる。一方、国際航空貨物輸送量は、14年度に回復が見られたが15年度は一転し、海上貨物へのシフトや円安影響により、輸出入ともに...
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