2014年12月15日
名糖運輸 越でチルド物流の展開目指す 冷凍・冷蔵倉庫の庫内改善 食品以外の定温保管も視野に
低温物流大手の名糖運輸(東京都武蔵野市、林原国雄社長)は、ベトナムでチルド物流への進出を検討している。ベトナム現地法人とホーチミン近郊の冷凍・冷蔵倉庫を取得し、6月に営業を開始した。同倉庫の改善を続けながら、国内と同様、チルド帯(通常0度~10度)の食品、飲料の共同配送を含め川上から川下までのチルド物流モデルの展開を目指す。加えて、食品以外の定温保管需要も開拓していきたい考えだ。
名糖運輸は...
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