2014年12月9日
野村不動産 物流施設の新規開発加速 独自仕様で物流効率化に寄与
野村不動産が物流施設の新規開発を加速している。同社は2009年6月に埼玉県で「Landport春日部」を竣工後、物流施設の自社開発を控えていたが、今年新たに首都圏で5棟の新規開発案件を発表。同社都市開発事業本部の山田譲二・物流施設事業部長は「今後も年間数棟、投資額で300億~500億円を目標に新規開発を進める」とし、首都圏を中心に関西や中部、九州地域もターゲットに据えて施設開発を加速する方針。今...
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