2015年1月7日
タイヨコレイ 低温保管、ダントツの10万トン級 小口など需要の変化に対応
横浜冷凍(ヨコレイ、吉川俊雄社長)のタイ合弁タイヨコレイが設備増強を進めている。2014年1月にはワンノイで2号棟が竣工し、収容能力約2万7300トンが加わった。さらに15年7月稼働予定で、バンパコンに第2物流センターを整備中だ。同センターの2万3000トンが加われば、タイヨコレイ全体の低温保管能力は9万5600トンと、10万トン弱まで拡大。既に確立したタイナンバー1の冷蔵・冷凍倉庫事業者として...
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